職人育成「未来塾」

現場に入魂

清らかな気持ちで現場に入り、丹精込めてお客様の住まいをお創りする。
この行為は物理的に品質を向上させるばかりか、その想いが
“気となり住まいに宿り、必ずやお客様に幸せをもたらす”と考えています。

  • 良品質施工

    良品質施工quality construction

    背筋が曲がっていると体調が悪くなるように、家もまっすぐに建っていないといたるところに不具合が生じます。品質確保はすべての基本です。そのため当社では、基礎の天端誤差を±0.75㎜という厳しい基準(一般的には±3~5㎜)を設け入念にチェック。また、柱においても垂直精度や芯ズレ、反り、割れがないかを全数確認しています。このような社内検査を工程ごとに9回行い、合格確認後に次工程に進めるようにしています。

  • 現場きれい

    現場きれいThe site is clean

    散らかって汚れた現場では施工品質の向上は進まず、危険で事故が発生しやすくなります。それと何より、現場の状況は職人たちの心そのものですから、常にきれいに保てなければ、仕事に向かう気持ちもいい加減になっていきます。当社では、工具や資材、ゴミなどの整理・整頓を常時心掛けるとともに、1日5回の清掃を徹底。屋内においては常に素足で歩ける状態を維持して、屋外や近隣においても美しさを保っています。

  • 好印象マナー

    好印象マナーgood impression manners

    いくら品質が良くて現場が美しくても、働いている者の印象が悪ければ、誰にも良い現場だと思ってもらえません。現場のマナーは、近隣におけるお客様の評判にも関わることですので、細心の注意を払うべきだと考えています。礼儀ある態度、整った身なり、そして活気ある雰囲気‥私たちはそのような状態を常に心がけ、ご迷惑をお掛けしているご近隣の清掃を毎日朝夕に行うなど、印象の良い現場づくりに取り組んでいます。