お客様の声voice

白と黒のモノトーン。それぞれの生活リズムにフィットする間取り＆設備

2世帯住宅にしたのは、ワンオペで大変だった育児を母に手伝ってもらえたら・・・と考えたからだそう。「土地を買って２世帯住宅を建てるとなると予算に不安がありました。でもＦＰさんのライフプランシミュレーションで大丈夫！って安心できたので、思い切ることができました」。完成した住まいは中庭を挟んで２つの家族がほどよい距離感でつながっているのが特徴的。

２つの家族をつないでいるのが中庭の存在。「冬の寒い間はシャボン玉をして遊ぶくらいですけど、夏になったらビニールプールで水遊びしたり、ＢＢＱしたいですね」。わんちゃんの遊び場にもなっているそうだ。

二世帯が暮らしやすい間取りを実現

お風呂を使うタイミングが重なってもストレスがないように別にシャワールームを設けたり、朝出かけるのが早い母の部屋は親世帯のＬＤＫと隣接する場所にレイアウトするなど、２世帯住宅にありがちな生活リズムの違いからくるストレスをうまく解消できる間取りになっている。「この家で暮らしはじめてから、子どもがおばあちゃんのところに入り浸っています。おかげで私に時間ができて、心にゆとりが生まれました」。

子世帯が主に使う造作洗面台はワイドカウンターのようなスタイリッシュなデザイン。

朝の準備で混雑しないように、洗面台を２カ所にもうけたのもポイントです。家族みんなが快適に過ごせるように考えられた間取りです。

キッチンからリビングダイニング、タタミコーナーを見渡せる子育てしやすい間取り

「タタミコーナーは子どもの遊び場です。子どもはここが自分の部屋だと思っているみたい。リビングやダイニングでおもちゃを散らかすことがなくなって助かっています。おもちゃは壁面収納にいれています」

ボリュームがあるので白のほうがいいと建築家さんからアドバイスされました

外観は白をセレクト。大家族での暮らしで光熱費を抑えるために、太陽光パネルを搭載することもジョイナスホームから提案した。「ＺＥＨの補助金を活用できたので、建築費に少しゆとりができました」