外壁材の種類と選び方
こんにちは!ジョイナスホームです。
お家の第一印象を決める「外観」。
多くの人の目に触れる場所だからこそ、外観にこだわりたいという方は多いのではないでしょうか。
外観を構成する要素の中でも、重要なポイントになるのが「外壁材」です。
どんな素材を選ぶかで雰囲気や見た目も変わってくるので、特徴を知り、イメージに合う外観を作りましょう!
★目次★
●どれを選ぶ?外壁素材の種類と特徴
●外壁材を組み合わせてよりおしゃれに!
●まとめ
どれを選ぶ?外壁材の種類と特徴
◆サイディング
外壁材で最もポピュラーな素材といえば、「サイディング」です。
ジョイナスホームでも、外壁の標準仕様としています。
特徴は、外壁材の中でもコストが安く、初期費用が抑えられること。
また、デザインや色目が豊富なので、イメージに合わせた外観を作ることができます。
ただ、他の外壁材と比べてメンテナンスが必要で、耐用年数は15年~40年ほど。(製品による)
ジョイナスホームでは質の高い光触媒の外壁サイディングを選び、メンテナンスが発生しにくい素材を使用しています。
また、最近はシーリングを使わずに仕上げられる「シーリングレス」の素材も出ており、
よりメンテナンスの手間がかからない仕上げ方もできるようになっています。
◆ガルバリウム鋼板
最近人気の高い外壁材「ガルバリウム鋼板」。
無機質な質感の素材なので、モダンでカッコいい雰囲気が演出できます。
サイディング同様、種類や色が豊富なのでイメージに合うデザインが作りやすいのも人気の理由です。
物がぶつかるとへこみやすく、そこからキズや錆びが発生することがあります。
そのためメンテナンスは必要ですが、耐用年数はサイディングより長く平均で30年ほど。
製品によっては、サビ保証がついている物もあります。
ジョイナスホームが今イチオシするガルバリウム外壁は、中間水切りのない「Kスパンや縦ハゼ葺き」。
正面から見た時にスッキリとした見た目になり、よりデザイン性やメンテナンス性が向上します。
◆タイル
「タイル」は、見た目がキレイで高級感のある外壁材。
デザイン性だけでなく、防汚性が高くメンテナンスの必要がないのが嬉しいメリットです。
ただし、サイディングやガルバリウム外壁よりもコストがかかります。
長期のランニングコストも考えてタイルをご選択されるのであればおすすめです。
◆吹き付け塗装(塗り壁)
「塗り壁」は、独特の質感や高級感のある仕上がりが特徴です。
デザイン性が高く、仕上がりがとてもキレイな「ジョリパット」をおすすめしています。
価格もガルバリウム鋼板と比べてリーズナブルです。
耐用年数は30年ほどと長持ちします。
外壁材を組み合わせてよりおしゃれに!
全面同じ素材で仕上げるのもシンプルでカッコいい見た目になりますが、
複数の素材を組み合わせるデザインも、オリジナリティが表現できておすすめです。
今回ご紹介した外壁材の中でも、「タイル」や「塗り壁」は全面で使うことも素敵ですが、コストバランスも考えながらワンポイントとして使うと、
高級感が演出できたり、質感の変化が楽しめたりできて、意匠性が高まります。
まとめ
外壁材の選び方や組み合わせ方は、お家の印象や雰囲気に大きな影響を与えます。
大事な要素だからこそ、こだわってお気に入りの外観デザインを考えてみてください。
イメージが決まらない、どうしたらよいか分からない、という方は、
いつでもジョイナスホームにご相談を!
お客さまのイメージに合う外観デザインをご提案いたします♪