Tel.120-930-013

営業時間 10:00~19:00   定休日 火・水曜日

メニューを開く

スタッフブログblog

メガメニュー を開く

メガメニュー を閉じる

スタッフブログ

2025/10/07

秋のリビングを彩る間接照明のアイデア~ラグジュアリーで演出する大人の空間

秋のリビングを彩る間接照明のアイデア~ラグジュアリーで演出する大人の空間 画像

秋が深まると、日照時間は短くなり、外の景色も落ち着いたトーンへと変化します。この季節、私たちは家の中で過ごす時間を大切にし、より心地よく、温かみのある空間を求めるようになります。

リビングの間接照明は、そんな秋の夜長を豊かに彩るための最も効果的な要素です。ただ部屋を明るくするだけでなく、光と影が生み出すやわらかな雰囲気で、気持ちを落ち着けてリラックスできます。

本記事では、ただのおしゃれな証明ではなく、ラグジュアリー(高級感)を添える具体的な間接照明のテクニックを紹介します。
 

部屋全体を均一に照らさない~「照度」と「陰影」のコントラスト

間接照明の醍醐味は部屋全体を照らすのではなく、光と影のコントラストによって空間に奥行きが生まれ、立体感のある上質な雰囲気が広がります。

メイン照明を落とす

シーリングライトなどのメイン照明を消すか、調光して照度を下げます。
 

複数の間接照明を配置

フロアライトやテーブルランプ、スポットライトなどを複数置くことで、光に奥行きや重なりを作れます。
 

「たまり」と「抜け

光が集中する「たまり」の場所と、影になる「抜け」の場所を作ることで、視線が誘導され、空間にメリハリが生まれます。
 

秋の素材と「ガラス」の透過性を生かした間接照明

秋のリビングには、ウールやファー、木材など、温かみのある素材感が欠かせません。これら秋の素材と、ガラスのようなさわやかな素材を組み合わせることで、光がより美しく映え、空間もすっきり上品に仕上がります。
 

光を拡散させる「ガラスシェード」の魅力

間接照明器具を選ぶ際、ガラスシェードを採用することは、秋の温かみとラグジュアリー感を両立させる近道です。
 

フロストガラス(すりガラス)

光を均一に拡散し、眩しさを抑えながら、空間全体にやわらかく光が広がります。秋の落ち着いた雰囲気にもぴったりです。
 

クリアガラス

光の輪郭をはっきりと映し出し、シャンデリアやペンダントライトに使われると、ラグジュアリー感を強調します。ただし、光源が直接目に入らないよう、設置位置には注意が必要です。
 

秋の自然素材とガラスのコントラスト

間接照明を置く周辺の素材との組み合わせで、光の表情は大きく変わります。
 

木材(ウォールナットなど濃色)

ウォールナットやチークといった濃い色の木材の家具は光を吸収し、深い影を生み出します。その隣にガラス製のテーブルランプを置くと、ガラスの透明感と光の反射が木材の重厚感と対比され、上品でモダンな雰囲気が生まれます。
 

テクスチャ(織物)

ウールやカシミヤなどの毛足の長いラグやソファカバーの近くに、ガラスのフロアライトを配置します。ガラスからこぼれる光が織物の繊細な凹凸を浮かび上がらせ、視覚的な温かさを強調します。
 

「光を閉じ込める」ガラスのオブジェ照明

間接照明は、必ずしも機能的なランプである必要はありません。ガラスのオブジェを仕込む、または近くから光を当てることで、芸術的な光の演出が可能です。
 

アートとしての照明

色彩豊かなハンドメイドのガラスオブジェは、光を浴びることでそれ自体がアートピースとなります。
 

「ラグジュアリー」を高める間接照明の具体的な配置アイデア

空間を広げる「壁面ライティング」

壁面を効果的に照らすことは、空間を広く見せ、落ち着いた雰囲気を醸し出す高級テクニックです。
 

コーブ照明(天井の反射光)

天井と壁の境目などに光を仕込み、天井面に光を反射させる手法です。柔らかく均一な光が天井全体を包み込み、リラックスできる空間になります。


 

ピクチャーライティング(美術照明)

お気に入りのアート作品や家族の写真を照らすための照明です。光が当たることで作品の魅力が引き立ち、ラグジュアリーな雰囲気を演出します。
 

アーム型フロアライト

ソファの横に置き、読書や手芸などをする際に手元を照らします。シェードを下向きにすることで、必要な場所だけを照らし、周囲の空間は暗いまま保たれ、落ち着いたプライベートな雰囲気が生まれます。シェードの素材をレザーやファブリックにすることで、秋らしい質感もプラスできます。
 

サイドテーブルランプ

ソファの隣のサイドテーブルに置くランプは、視線よりも低い位置にあるため、光が目に入りにくく、優しいムードを作り出します。照明を点けていない昼間でも、オブジェとしての存在感を引き立てます。
 

まとめ~間接照明で得られる「心の豊かさ」

秋のリビングを彩る間接照明のアイデア、いかがでしたでしょうか。

間接照明は、単なるインテリアアイテムではありません。それは、忙しい日常から離れて自分を取り戻すための、心のスイッチのようなものです。電球色の暖かい光と、その光が作り出す深い陰影は、私たちに落ち着きと安らぎを与えてくれます。

ぜひこの秋、あなたのリビングに間接照明を取り入れ、贅沢な大人の空間を手に入れてください。

ジョイナスホームでは、リビングの照明や間接照明を取り入れた施工事例も数多く、取り扱っている照明のバリエーションも豊富ですので、ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

CONTACT

HPを見たとお問い合わせください!

tel.0120-930-013

株式会社 ジョイナスカンパニー 
■弥富本店 
〒498-0006 愛知県弥富市佐古木3丁目373-5
■あま大治支店
〒490-1136 愛知県海部郡大治町大字花常字福島2-2
営業時間 10:00~19:00 
定休日:火曜日・水曜日

ジョイナスカンパニー 女性スタッフ 写真 ジョイナスカンパニー 女性スタッフ 写真

ジョイナスカンパニー 男性スタッフ 写真 ジョイナスカンパニー 男性スタッフ 写真

© 2022 JOIN US HOME Co.,Ltd.