ペットサロンのある愛犬と暮らす家~施工事例(N様邸宅)
こんにちは!ジョイナスホームです。
今日は、ペットサロンのある愛犬と暮らす家として、N様邸の事例をご紹介します。
★目次
〇リビングの床はわんちゃんにも優しいクッションフロア
〇まとめ
リビングの床はわんちゃんにも優しいクッションフロア
玄関入ってすぐに引戸があるため、買い物したものを靴を脱がず、キッチンへ置けるので便利です。特に、雨の日や両手が塞がっている時なんかは、本当に助かりますよね。リビングを通らずに直接キッチンへアクセスできることで、生活感が出やすいものをサッとしまえますし、来客時にもリビングをスッキリと保てそうです。引戸は開け閉めもスムーズで場所も取らないので、こういう動線にはピッタリですよね。
カップボードの代わりに南海プライウッドのユニモ2を採用しており、収納も確保しつつ空間を広く活用できます。既成のカップボードはどうしてもサイズが合わなかったり、圧迫感が出たりすることがありますが、「ユ二モ2」なら、空間に合わせて自由にプランニングできるのが魅力ですよね。収納力はもちろんのこと、デザイン性も高いので、リビング全体の雰囲気を損なうことなく、むしろスタイリッシュに見せてくれそうです。空間を広く使えるっていうのは、特にリビングでわんちゃんが自由に動き回ることを考えると、すごく重要なポイントです。
基本は柔らかい色使い、アクセントクロスや木目調の建具を使ってメリハリのある空間です。ベースカラーを柔らかいトーンでまとめることで、リラックスできる空間を作り出しつつ、アクセントカラーを効果的に使うことで、空間全体が引き締まって見えます。建具の色をはっきりさせることで、空間のフレームが強調されて、より洗練された印象になりそうです。わんちゃんにとっても、明るく優しい色調のリビングは心地よいでしょうし、飼い主さんのセンスも光る素敵な空間になりそうですね!
暮らしやすい生活動線
生活動線の観点から見ると、トイレ、洗面所、ランドリースペースが住居スペースに近いことは、家事効率の向上にも大きく貢献します。例えば、朝の忙しい時間帯に、飼い主が洗面所を使用する際、愛犬のトイレの世話や朝食の準備を同時進行で行いやすくなります。また、洗濯物を干す際にも、ランドリースペースがあればスムーズな動線で作業を終えることができます。このように、水回りが一箇所に集約され、住居スペースと近接していることで、日々の家事の無駄な移動を減らし、時間を有効活用することができます。
加えて、水回りの配置は、住居全体の快適性にも影響を与えます。例えば、湿気がこもりやすいバスルームやランドリースペースを、風通しの良い場所に隣接させることで、換気を促し、カビの発生を抑制することができます。また、トイレの音や洗濯機の音がリビングなどの居住スペースに響きにくいように、適切な距離を保ちつつもアクセスしやすい配置を検討することも重要です。
大容量の2F収納スペース
2階は住まいの快適性を大きく左右する、収納力に特化した設計となっています。特筆すべきは、2階の窓に設置された布団干し用の金具「ミラタップのホセ」です。愛犬との生活では、抜け毛や汚れなどが気になることも少なくありません。天気の良い日には、このホセを活用して布団を手軽に外に干すことができ、清潔な寝具を保つことができます。大容量の収納スペースに加え、このような細やかな配慮が、日々の暮らしの質を向上させてくれます。
さらに、2階にはウォークインクローゼット(WCL)が設けられています。このWCLは、単に衣類を収納するだけでなく、春夏秋冬それぞれの季節で使い分けしやすいように、ハンガーパイプの取り付け位置が工夫されています。例えば、冬物の厚手のコートやダウンジャケットなどは、高さのある位置にゆったりと掛けられ、かさばる布団や季節家電なども効率的に収納できます。一方、春夏物の薄手の衣類は、手の届きやすい高さに配置することで、出し入れの際のストレスを軽減します。このように、収納する物の種類や量、使用頻度に合わせてフレキシブルに収納スペースを活用できる点は、大容量WCLならではの魅力と言えるでしょう。愛犬の洋服やおもちゃ、トリミング用品なども、このWCL内にまとめて収納できるため、生活空間をすっきりと保つことができます。
2階の大容量収納は、単に物をしまう場所を提供するだけでなく、住まいの快適性全体に大きく貢献します。物が整理整頓されることで、生活空間は広々と感じられ、掃除もしやすくなります。特に、愛犬との生活では、清潔さを保つことが重要となるため、収納スペースの充実さは大きなメリットとなります。また、必要なものがすぐに取り出せることで、日々の家事の効率も向上し、愛犬との触れ合う時間をより多く持つことができるでしょう。
ペットサロンは可愛らしい手形のデザイン
玄関を入ってすぐのアクセント壁には、心ときめく工夫が施されています。なんと、わんちゃんの小さな肉球を象った、造作の手形窓が設えられています。ここから、トリミングを終えてちょっぴり誇らしげな表情を浮かべる愛犬の姿や、飼い主さんを待ちわびて尻尾を振る愛らしい様子が垣間見え、訪れる人々を優しい気持ちで包み込みます。
ペットサロンのフロアは、愛犬の足腰への負担を考慮し、クッションフロアを採用。滑りにくく、万が一転んでしまっても衝撃を和らげてくれるため、わんちゃんたちが安心して過ごせる空間となっています。柔らかな色合いと心地よい弾力は、サロン全体の雰囲気を優しく、リラックスできるものにしています。
水周りやトリミングの作業スペースの壁面には、機能性と美しさを兼ね備えたアイカのセラールが貼られています。セラールは、水や汚れに強く、お手入れが簡単なのが魅力。トリミングで水やシャンプーが飛び散っても、さっと拭き取るだけで美しい状態を保てます。また、耐久性にも優れているため、長く快適に使えるのも嬉しいポイントです。清潔感あふれる空間は、飼い主さんにもトリマーさんにも安心感を与えてくれます。
わんちゃんもくつろげる前庭
住まいの第一印象を決定づける外壁は、2色のコントラストによってモダンでスタイリッシュな表情を創り出しています。落ち着いたトーンのベースカラーが住まい全体を包み込み、安定感と上質感を演出します。一方、アクセントとなるもう一色は、住まいに動きと個性を与え、見る人の目を惹きつけます。この2色の絶妙なバランスと貼り分けのデザインセンスが、単調になりがちな外壁に深みと奥行きをもたらし、唯一無二の存在感を放っているのです。
さらに、軒天に施された木目調のデザインは、この住まいの外観に温かみと自然な風合いをプラスしています。軒天は、外壁と屋根の接点という、ともすれば見過ごされがちな部分ですが、木目の豊かな表情が加わることで、住まい全体に優しい印象を与えます。太陽の光を浴びて陰影を生み出す木目の素材はサイディングの為、時間の経過による劣化を防ぎ、住まいに豊かな趣を添えてくれるでしょう。また、木素材が持つ自然な質感に近い素材の為、現代の住宅において、やすらぎと安堵感をもたらす効果も期待できます。
まとめ
憧れのペットサロンのある家で念願の愛犬と暮らす夢を叶えたN様。
新しいお住まいで、仕事も愛犬との時間も存分に楽しんでいただきたいです。
みなさんは、どんな夢のマイホームを思い描いていますか?
ジョイナスホームが、その想いをカタチにいたします!
まずはお気軽にご相談ください。
▶N様邸「ペットサロンのある愛犬と暮らす家」の施工事例はコチラ
https://www.joinushome.com/case/case-3-03af3d
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