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2022/09/02

吹き抜けの家にするべき?メリット・デメリットとは?

吹き抜けの家にするべき?メリット・デメリットとは? 画像

こんにちは!

ジョイナスホームです^^

近年、ウッドショックによる木材の高騰により、住宅価格の上昇が話題となっていますが、

まだまだ価格が上がり続けることを予想し、契約に踏み切る方も少なくないように感じます。

とはいえ予算には限りがある…必然的に土地やお家の坪数を削ることに。

でも広い家に憧れが…!!!

そんな皆様の願いを叶えるのが開放的で明るく、おしゃれな空間を演出してくれる“吹き抜け”。

理由は様々あると思いますが、

吹き抜けのある住まいに憧れているという人も多いのではないでしょうか。

確かに、魅力的でメリットの多い吹き抜けですが、デメリットがあるのも事実。
メリットばかりに目を向けていると、住み始めてから後悔することになるかもしれません...。

今回は吹き抜けのメリットやデメリットと共に、

吹き抜けを採用するならどんな家庭が向いているのか、についてもお話していきます!

★目次★


●吹き抜けのある家とは?
●吹き抜けのメリット
●吹き抜けのデメリット
●吹き抜けが向いている家庭
●まとめ

吹き抜けのある家とは?

そもそも、吹き抜けとはどんなものなのか、基本的な部分から見ていきましょう。

吹き抜けとは、1階と2階、さらにはそれ以上の階の間に天井や床がなく、

上と下の階がつながっている空間のこと。

一戸建ての場合、玄関や階段だけでなくリビングでもよく見られます。

一般的な家に比べて天井が高いのが特徴で、広々と感じられることもあり、人気の高い間取りです。
では、気になる吹き抜けのメリットとデメリットを具体的に見ていきましょう!

吹き抜けのメリット

・開放感があり、部屋を広く見せられる

天井が高くなることで、目線を上げたときに視界を遮るものがなくなり、

実際よりも広く感じられます。

そのため、吹き抜けは少しでも空間を広く見せたい場合にぴったり!

玄関や階段など広い面積を確保できない場合も、

吹き抜けをつくることで圧迫感がなくなり快適な空間を実現することができますよ。


・コミュニケーションがとりやすい

吹き抜けを通して上の階と下の階につながりができるため、家族の距離感が近くなります。

例えば、子どもが自分の部屋にいるときも気配を感じられたり、

ご飯ができたときや朝起こすときに1階から2階にいる家族に声をかけたりと、
コミュニケーションを取りやすいのが大きなメリット。

リビング階段に吹き抜けを取り入れたり、2階のホール部分に勉強スペースをつくったりすると、

家族が自然と触れ合う機会も増えておすすめです。

・家の中が明るくなる

吹き抜けの上部や天井部に窓を設けると、2階の高さからも日差しが取り入れられるので、

部屋全体が明るくなります。


隣家との距離が近い場合など、1階の窓からあまり日が入ってこない場合にも最適。

ただし夏など日差しが強い日に備えて、

ブラインドやシェードを設置するなどの工夫をしておきましょう。

吹き抜けのデメリット

・冷暖房効率が下がりやすい

部屋が広くなる分、冷暖房の効果を得るまでに時間がかかるようになります。
断熱性や気密性の高い構造にする、床暖房を採用するなどの対策をしておきたいですね。

また、暖かい空気は高いところに上がっていくという性質があるので、
空気を循環させるために吹き抜けの天井にシーリングファンを設置しておくと、

冬場も快適な温度を保つことができます。


・上の階の床面積が少なくなる

吹き抜けをつくると、単純に上の階のスペースが狭くなってしまうのもデメリット。

2階の部屋数を減らしたり、各部屋を狭くしたり、

収納スペースを削ったりして調整することが考えられます。


そのため、家族の人数が多い、居室の広さにゆとりをもたせたいなど、

2階の居住スペースを広く使いたいという場合には不向きかもしれません。


・掃除やメンテナンスに手間がかかる

吹き抜けの高い位置にある窓や照明、シーリングファンの掃除をするのはひと苦労...。

電球が切れた場合も同様で、

自分たちでするのが困難な場合は業者に依頼する必要が出てくるかもしれません。

その分のコストがかかることを覚えておきましょう。
計画の段階で掃除やメンテンナンスのことを考慮しておくことも大切です。

吹き抜けが向いている家庭

吹き抜けを採用するのに向いているのはどんな家庭なのでしょうか?

例えば、敷地面積が狭く広い室内空間を確保できない場合、

圧迫感がなく広々と感じられる吹き抜けが効果的です。

立地によって採光や通風が確保できない住宅にも向いています。

吹き抜けにすることで明るい印象となり、高い位置に窓があることで多くの光を取り入れることができ、

風通しもよくなるのです。

また家族のコミュニケーションが取りやすくなるため、子育て世帯にもおすすめ。
デザイン性にも優れているため、おしゃれな家を建てたいと考えている場合も、

ぜひ吹き抜けを検討してみてください。

反対に、家族のプラベートを大切にしたい、

2階の居室スペースを広く使いたいという家庭には向いていないと言えます。

まとめ

あるだけで住まいがおしゃれな印象になる吹き抜け。
様々なメリットもあり、とても魅力的ですよね。

とはいえ今回ご紹介したように、吹き抜けにももちろん注意すべき点はありますし、

家庭によって向き不向きもあります。


自分たちのライフスタイルに合っているのか、デメリットをカバーできるのかなど、

事前にしっかりと検討し、信頼できる業者に相談することが大切です。

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