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2022/09/28

シューズインクローゼットは必要?種類やメリット・デメリットを紹介!

シューズインクローゼットは必要?種類やメリット・デメリットを紹介! 画像

こんにちは!

ジョイナスホームです^^

最近、朝晩冷えてきて徐々に秋の訪れを感じます🍂

秋冬に向け長袖やアウターなど準備を始めた方も少なくないはず!

そこで悩むのがスニーカーや革靴に加え、長靴、冬物のブーツなど、

家族みんなの靴があふれかえって玄関がごちゃごちゃしてしまうこと。

玄関は、家族が帰ってきたときや来客があったときに家の中で最初に見る、いわば“家の顔”です。
常にスッキリ片付いていると、急な来客の際に安心なのはもちろん、

自分たちが帰宅したときも気分がよくなりますよね♪

そこで注目したいのが「シューズインクローゼット」!

新築はもちろん、リフォームやリノベーションでも採用されるケースが多く、人気が高まっています。

今回はそんな玄関の収納「シューズインクローゼット」の特徴や

メリット・デメリットについてお話していきます!

★目次★


●シューズインクローゼット(シューズクローク)とは?
●シューズインクローゼットにはどんな種類がある?
●シューズインクローゼット4つの収納タイプ
●シューズインクローゼットのメリット・デメリット
●まとめ

シューズインクローゼット(シューズクローク)とは?

「シューズインクローゼット」とは、靴を履いたまま出入りすることができる、

玄関の横に設けられた大きな収納スペースのこと。


「シューズクローク」と呼ばれることもあり、間取り図では「S.I.C」または「S.C」と表記されます。

「シューズボックス(下駄箱)」との違いは、その収納量。

シューズインクローゼットがあれば、靴だけでなく傘やレインコート、コートなどのアウター、

ベビーカーなどをしまう場所としても活用します!

シューズインクローゼットにはどんな種類がある?

シューズインクローゼットは、動線によって大きく2つの種類に分けられます。
玄関で確保できるスペースやライフスタイルによって、最適なタイプは変わってきます。

・ウォークインタイプ

寝室などに設置されるウォークインクローゼットと同様で、1箇所から出入りできるタイプ。
玄関横に収納用の小部屋をつくるイメージです。

収納力が高く、アウトドア用品やベビーカーなどかさばるものが収納しやすいのが特長。

・ウォークスルータイプ

玄関側と室内側の2箇所に出入り口をつくるタイプで、

玄関から収納スペースを通り抜けて室内へ入ることができます。

動線上に収納スペースがあるため、靴を収納した後に玄関に戻る必要がなく、効率的なのが特長です。

シューズインクローゼット4つの収納タイプ

シューズインクローゼット内の収納棚の配置によって、4つの収納タイプに分かれます。

・I型

片側だけに収納棚を設置するタイプで、ウォークイン&ウォークスルーのどちらでも対応可能。

・II型

両側の壁に収納棚を設置するタイプで、ウォークイン&ウォークスルーのどちらでも対応可能。

・L型

正面と隣接する壁のどちらか片側に収納棚を設置するタイプで、

ウォークイン&ウォークスルーのどちらでも対応可能。

・U型

正面と隣接する両方の壁に収納棚を設置するタイプで、ウォークインのみ対応可能。

タイプによって棚の量が変わるため、収納力も異なります。

最も収納力が高いのはU型ですが、ウォークスルータイプには対応していないため注意しましょう。

シューズインクローゼットのメリット・デメリット

「そもそもシューズインクローゼットは必要なの?」と迷っている人は、

まずメリット・デメリットを把握することが大切です。

・メリット

シューズインクローゼットのメリットは、なんといってもその収納力!

家族全員の靴だけでなく、レインコートや傘、アウトドアグッズ、

子どものボールや砂場セットといった外遊びグッズなど、様々なものをしまうことができます。

アウターや帽子など外出時に必要なものをまとめて片付けられるため、

外出の準備や帰宅時の片付けが一箇所で完結できてとってもスムーズ!

いつでもスッキリときれいな玄関を保つことができます。

・デメリット

シューズインクローゼットを設けて収納力を確保するため、

必然的に一般的な玄関よりも広いスペースが必要となります。

間取りやレイアウトによっては玄関スペースを圧迫してしまう可能性があるので、

住まい全体のバランスも考慮してシューズインクローゼットの設置を検討しましょう。

また、どうしても靴の匂いや湿気がこもりがちになるのもデメリット。

オープンタイプの場合は、匂いが玄関まで広がってしまうことも...。

換気扇や窓を取り付けたり、消臭グッズを使用したりと、匂い対策は必須です。

そして、なんでもしまい込んで物置化してしまうというのも意外と多いケース。

プランニングの段階で、収納するものに合わせて棚の配置や大きさを検討しましょう。

まとめ

玄関に十分な収納スペースを確保し、スッキリときれいに保ってくれるシューズインクローゼット。

今回ご紹介した動線や棚の配置以外にも、扉がついたクローズタイプor扉のないオープンタイプなど、

様々な選択肢があります。

最大限活用するためには、自分たちが求める機能や家族構成、収納量、ライフスタイルなど、

いろいろな要素を考慮してプランニングすることが大切!

またメリットとデメリットを把握した上で、

「そもそも、自分たちの住まいにはシューズインクローゼットが必要なのか?」

を十分に検討しましょう。

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